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第34回セントウルSG G2を予想しました!!
第34回セントウルスSGを予想します!!
今年のセントウルスSGは、重賞馬(G2,G3)が出てきているレース。
古馬の実力馬に対して、、若い馬がどこまで食らいつけるか楽しみなレース。
中京1,200m芝コースは、スタートから緩い上り坂からの下りでハイペースになりやすく差し馬が有利。
2018年からの中京1,200mのデータを見てみると、、、(下の図)
連帯率が内枠44%、中枠33%、外枠23%と枠順だけを見ると内枠のほうが圧倒的に有利なデータとなっている。
馬特性の連帯率では、逃げ馬・先行馬が45%、中団馬が36%、後団馬が19%と先行馬のほうが結果が出ている数字となっている。
さらに、逃げ馬・先行馬は内枠が連帯数が良い。1,200メートルで最後の直線もそこまで長いわけでないため、先行馬が有利となるのはわかる。
中団も、内枠有利なデータとなっている。
一方で、後団馬は、中枠が有利となっている。中枠から、良い位置を取って最後の直線勝負といったところだろう。
1番人気・2番人気・3番人気が58%の連帯率なので、そこまで荒れないかと思う。
ジョッキーは、、、吉田隼人・菱田裕二ジョッキーが連帯数2で、斎藤新ジョッキーが連帯率が33%。
【レース展開】
先行馬が多いレースだが、⑥セイウンコウセイがハナを切っていくのではないかと思う。
その後ろに①トウショウピスト、③メイショウグロッケ、⑦ミスターメロディ、⑩トウヴェスーラ、⑫メイショウキョウジ、⑬クライムメジャーが続いていくのかなと。
第五の背脚は④らヴィンアンサーが良い末脚を持っている。そのほか、上り3ハロン33秒台で走る馬が揃っている。
【予想】
末脚を持っている先行馬が多くいるので、その馬から狙っていきたい。
・若馬実力馬はビアンフェ。
・古馬実力馬は、ダノンスマッシュ。
・どの馬場でも上り3ハロン33秒台を出せるラヴィングアンサー
・先行馬で末脚を持っている馬はタイセイアベニール
ここら辺の馬から馬券を絡ませていきたい。
★買い目:3連複5頭ボックス
④ラヴィングアンサー
⑦ミスターメロディ
⑧タイセイアベニール
⑪ビアンフェ
⑯ダノンスマッシュ
AI予想