新着情報

2020年第37回マイルチャンピオン(GI)予想しました!!


第37回マイルチャンピオンを予想します!!

何度か勝負をしている馬もあるが、その中でも一番強いのはグランアレグリア。

一頭抜けているかなと買った感覚。

阪神外コースは最後の直線が長く、末脚勝負となることが想定される。

この一頭が頭抜けているだろう。

以下の馬は上位拮抗といったところ。

実力的には4歳馬まででの勝負となるかなと思うが、5歳以上の馬がどのくらい踏ん張るかわからん・・・。

 

2018年からの阪神1,600mのデータを見てみると、、、(下の図)

一般的に阪神1,600m外は、多頭数で内枠有利の傾向、直線長くてもペース次第で末脚勝負となる。

が、2018年のデータを見てみると、、、

連帯率が内枠28%、中枠34%、外38%と枠順だけを見ると内枠外枠そこまで影響が出ていない。もはや外枠のほうが有利のデータが出ている。

馬特性の連帯率では、逃げ馬・先行馬が48%、中団馬が25%、後団馬が27%と逃げ・先行馬が思ったより頑張っている。

1番人気・2番人気・3番人気が55%の連帯率で、45%の確率で4番人気以降の馬たちが来ている。

ジョッキーの戦績は、、、川田ジョッキーが連帯数17で、連帯率が30%と結果を出している。

【レース展開】

逃げ馬が多いわけでないのでペースは普通のペースとなるだろう。

②レシステンシアがハナを切ってその後ろに、⑦アドマイヤマーズ、⑭サウンオキアラ、⑰サリオスあたりがポジションを取っていく展開となるだろう。

その後ろの中団に④グランアレグリア、⑧インディチャンプが続いていく。

⑧インディチャンプが④グランアレグリアを見ながら追走するだろう。

グランレグリアは序盤の馬群でいかに折り合って、最後の直線で良いポジションから末脚をヒカらせるのか楽しみ。

 

【予想】

・どう考えても④グランアレグリアが一つ頭抜けていると思う。

・その他の馬では、逃げ残りの②レシステンシア

・先団で良い末脚を持っている、且つコースの相性の良いジョッキー(川田)を率いる⑦アドマイヤマーズ

・末脚が光る⑧インディチャンプ、⑰サリオス

・スワンステークスでアドマイヤマーズに勝利している⑨カツジ

上記で記載した馬たちを拾えるように馬券を購入したい。

 

★買い目:3連複1頭軸5頭ボックス

1頭軸:④グランアレグリア

流し:

②レシステンシア

⑦アドマイヤマーズ

⑧インディチャンプ

⑨カツジ

⑰サリオス

AI予想